かかとケアにやすりは使っていい?効果的な使用方法とおすすめを紹介

かかとケアにやすりは使っていい?効果的な使用方法とおすすめを紹介

かかとの角質が硬くなりはじめると、やすりを使ってケアしようと考える方も少なくないでしょう。かかとやすりは即効性が高く人気のアイテムで、使っている方も多いです。

とはいえ、かかとケアにやすりを使っていいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

角質ケアに使用するアイテムはさまざまな種類がありますが、かかとやすりが効果的です。

この記事では、かかとの角質ケアにやすりをおすすめする理由や効果的な使い方を詳しく説明していきます。

かかとケアにやすりを安心して使えるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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かかとの角質ケアにやすりをおすすめする3つの理由

かかとの角質ケアにやすりをおすすめする3つの理由

かかとの角質を取る方法はさまざまですが、その中でもやすりをおすすめする理由は以下の3つです。

  • 入浴前に使えてすぐに洗い流せる
  • お手入れが簡単で衛生的
  • 自分のペースで角質を削れて安心

かかとの角質ケアは継続することが大切です。下記で説明するおすすめの理由は継続するためのポイントになりますので、一緒に確認していきましょう。

入浴前に使えてすぐに洗い流せる

かかとやすりは入浴前の使用がおすすめです。入浴前にお風呂場で角質を削れば、あとは削った角質を洗い流すだけで簡単にきれいになります。

ただし、やすりを使用した角質ケアは、削りすぎを防止するために角質が乾いている状態で行うことを推奨しています。軽石とは使い方が異なるので注意しましょう。

やすりのお手入れが簡単で衛生的

角質を削ったあとはアイテムのお手入れが必要です。かかとやすりは、洗い流すだけで簡単にお手入れができます。

削った角質を放置すると、それをエサにカビや雑菌が繁殖してしまいます。やすりは丸洗いができて角質も残りにくいため、衛生的に保管できておすすめです。

自分のペースで角質を削れて安心

手動タイプのかかとやすりは、かかとの状態を確認しながら角質を削ることができるので、自分のペースで角質ケアを進めていけます。

ほかにも、やすりは電動タイプもありますが、電動リムーバーは削りすぎてしまう可能性があります。使い慣れていない方や使い方が不安な方は手動タイプのかかとやすりでケアするのがおすすめです。

かかとやすりの効果的な使い方

かかとやすりの効果的な使い方

かかとやすりをおすすめする理由を紹介しましたが、間違った使い方をしてしまうと効果を感じられないどころか、症状が悪化してしまう場合があります。正しい使い方で効果を高めていきましょう。

ここでは、かかとやすりの効果的な使い方のポイントを紹介します。

  • かかとの角質は一方向に削る
  • まだ削れる状態でストップ
  • 最後は保湿クリームで保護しよう

まず、始めに角質は乾いた状態で削るのがポイントです。角質をやわらかくすると、削りすぎてしまうためおすすめできません。

また、皮膚状態を悪化させないためにも、こする方向は一定の方向のみにして変えないようにしましょう。色々な方向で削ると角質がボロボロの状態になり、肌へのダメージも大きくなってしまいます。

そして、角質は削っている途中で確認しながら、もう少し削れそうだと感じるところで終わりにしてください。赤くなるまで削ると炎症を起こしたり、症状が悪化したりしてしまうため削りすぎないことが重要です。

かかとやすりの正しい使い方については下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

角質ケアのあとは、しっかりと洗い流すか拭き取って保湿クリームで保護してください。保湿をしないと症状が悪化する場合もあるので、削ったあとのかかとは保湿が重要です。

より保湿効果を高めたい方は、保湿クリームを塗ってから靴下をはいて寝ると、かかとが潤います。

保湿効果の高いおすすめのクリームはaogiの「もちもちかかと」です。ベタつかず、すぐに歩いても違和感がありません。全身にも使えるトータルクリームです。

かかとやすりの選び方

かかとやすりの選び方

かかとやすりはかかとの症状にあったものを選びましょう。やすりの素材には以下の3種類があります。

  • ステンレス製
  • ガラス製
  • 紙やすり製

かかとの症状によって向いている素材を選ぶのがポイントです。

カチカチで頑固な角質層になっているかかとは「ステンレス製・ガラス製」が向いています。

ただし、削りすぎてしまわないように注意してください。かかとの角質の状態をよく確認しながら削るようにしましょう。

「紙やすり製」はやすりの目が細かいので、角質の表面をキレイに整えます。肌にやさしいので敏感肌の方におすすめです。

しかし、紙やすり製は細かく削っていくタイプなので、物足りなさを感じてしまう方もいるかもしれません。

硬くてカチカチの部分は「ステンレス製・ガラス製」、症状が軽い部分もしくは表面を整えたいのであれば「紙やすり製」にするなど使い分けていきましょう。

素材別おすすめのかかとやすり

かかと やすり 代用

ここでは、素材別におすすめのかかとやすりを紹介します。自分の症状にあったかかとやすりを選ぶ参考にしてください。

ほかにも、もっと詳しくかかとやすりのおすすめを知りたい方には下記の記事でランキングを紹介しているのであわせてご覧ください。

耐水ペーパー製「aogi スムースフット」

耐水ペーパー製「aogi スムースフット」
価格980円(税込)
商品詳細・両面タイプ(2種類のやすり)
・累計販売個数70,000個突破
・プロネイリスト推奨
・足裏のアーチにフィットする形状
・人間工学に基づいた持ち手設計
・水洗いできる

aogiのスムースフットは、耐水ペーパー製のやすりを採用しているので、削りすぎない設計になっています。また、2種類の粗さのやすりがあるので、しっかり削りたい方の期待にも対応したアイテムです。

かかとやすりの口コミが気になる方は、下記の記事で詳しく紹介しています。実際に使った感想もありますので、ぜひ参考にしてください。

ステンレス製「MOLAER 角質やすり」

ステンレス製「MOLAER 角質やすり」
価格1,369円(税込)
商品詳細・両面タイプ(2種類のやすり)
・洗いやすく錆びにくい
・ABS樹脂製ハンドルで滑りにくい
・水洗いできる

MOLAERの角質やすりは、ステンレス製のやすりを採用しています。硬くなりすぎたかかとにおすすめのアイテムです。また、ステンレス製はさびにくいため、丸洗いしても安心できるでしょう。

ガラス製「NAQIER【両面タイプ】かかと角質取り」

ガラス製「NAQIER【両面タイプ】かかと角質取り」
価格989円(税込)
商品詳細・両面タイプ(2種類のやすり)
・人間工学に基づいた持ち手設計
・水洗いできる
・やすりの部分は0.01㎜単位で高精度加工

NAQIERのかかと角質取りは、ガラス製を採用しています。やすり部分は0.01㎜単位で設計されているため、ガラス製でも安心して使用できます。両面に2種類のやすりがあり、症状で使い分けも可能です。

かかとやすりを使う時の注意点

かかとやすりを使う時の注意点

かかとやすりを正しく使うためには以下の点に注意しましょう。

角質をやわらかくしない
毎日の使用はNG
色々な方向に削らない
一度で角質を落とそうとしない
削ったあとは必ず保湿する

角質が硬くなってしまうと早く治したくて、硬い部分を全部削ってしまいたくなります。しかし、角質は削りすぎると症状が悪化したり、炎症を起こしたりする場合があるため削り方に注意が必要です。

そのため、角質は1度で落とそうとせず、少しずつ定期的に削るようにしましょう。せめて週1回ほどにしておく方が安心です。

また、角質を削ったあとは、必ず保湿クリームでかかとを保護してください。保湿をすることでかかとの潤いも維持できます。

かかとの角質ケアはやすりが使いやすくて清潔に保管できる

かかとの角質ケアはやすりが使いやすくて清潔に保管できる

かかとの角質ケアアイテムは色々な種類がありますが、かかとやすりが使いやすいと言えるでしょう。また、お手入れが簡単で削った角質が落としやすいため、清潔に保管できます。

かかとの潤いを維持するためには、角質ケアは継続する必要があります。角質ケアやアイテムのお手入れが簡単にできるかかとやすりは継続しやすくておすすめです。

かかとのやすり選びに迷っているならaogiのスムースフットをおすすめします。累計販売個数70,000個突破し、口コミでも人気のアイテムです。

また、足下専門のコンディショニングブランド「aogi」では、かかとやすりを使用したあとの保湿クリームなどもご用意しております。毎日のかかとケアは当店のアイテムにお任せください。

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